专门介绍拉面自动售货机的日本网站

2020-10-15 00:19:46

全国の懐かし昭和レトロ自販機コーナーの最新稼働状況と完全リスト.。

日本全国を旅して撮影·編集した動画をYoutube·ニコ動にアップしています.。

各種懐かし自販機の調理のしくみをお店のご協力により特別に公開します.。

群馬~新潟~京都~島根~山口~岡山を約3200 kmを走破、名店を巡る旅。

秋の埼玉と群馬を1泊2日で巡る。秋の虫が鳴り響く深夜の丸美屋が最高でした.。

桜満開の西日本を約3200 km走り探索。名店をじっくりと味わい巡る旅.。

秋の北海道·東北地方を約3400 km走り探索。激渋自販機コーナーを味わう.。

初夏の北陸·東北地方を約2400 km走り探索。自然とレトロ自販機を堪能.。

真夏の西日本を約5500 km走り探索。70ヶ所の懐かし自販機コーナーを巡る旅。

東北、北陸、群馬を一周して、66ヶ所の懐かし自販機コーナーを巡る旅。

味わいの昭和レトロ自販機コーナー“懐かし自販機”へようこそ.。

ハンバーガー自販機、うどん·そば·ラーメン自販機、トーストサンド自販機など、昭和40~50年代に開発された食品自動調理販売機。最盛期には日本全国で数千台が稼働していましたが、主な設置場所であった街道沿いのオートスナックなども、現代ではほとんど絶滅し全国をくまなく探しても百台前後と、とてもレアな存在となりました.。今も現役で稼働している懐かし自販機や昭和レトロ自販機コーナーは、空気感や思い出を当時のまま宿し、渋い味わいと趣があります.。目の前にした瞬間にあのころへタイムスリップさせてくれる強烈な存在感、機械の裏側にいる人たちの愛情、各地を巡る旅情.。懐かし自販機巡りの旅はとても味わい深く、また癒されます.。長年自販機を大事に使い続けてきた人たちや、忘れかけていた日本の魅力に出会う旅です.。サイトをご覧になった皆さんも是非、懐かし自販機マップを参考に懐かし自販機巡りをしてみてください.。(写真や動画の撮影をする場合はお店の方に一声かけてからお願いします.。)。

当サイトは旅人Uskが“懐かし自販機”を探して現存した自販機コーナーの全てを実際に巡り日本全国を旅した記録です.。各地で今も活躍し、旅情や郷愁を感じさせる“懐かし自販機コーナー”の味わい深い情景をプロの写真で紹介しています.。

当サイトでは全国の皆さんからの懐かし自販機の情報を募集しております.。掲示板までお寄せください.。邮箱:ビジネス関係のお問い合わせは[email protected]へお願いいたします。

更新履歴2019年年08月20日“島根県益田市自販機のお店風花”を更新しました。2019年年06月09日“島根県川本町コインレストランかわもと”を更新しました。2019年年05月27日“広島県三次市福原酒店”を更新しました。2019年年04月12日“岡山県高梁市LOGLAND”を更新しました.。2019年年03月24日“岡山県真庭市ベンダーショップもみぢの里”を更新しました。2019年年03月05日“岡山県津山市仕出し弁当おかもと”を更新しました。2019年年02月08日“兵庫県香美町コインスナックふじ”を更新しました。2018年年01月11日“兵庫県神戸市石田鶏卵”を更新しました。2017年年11月16日“岐阜県山県市岐阜レトロミュージアム”動画を追加しました。2017年年05月26日“岐阜県山県市岐阜レトロミュージアム”を追加しました。2017年年05月13日“神奈川県相模原市中古タイヤ市場相模原店”を追加しました。2017年年05月11日“埼玉県行田市オートレストラン鉄剣タロー”を更新しました。2017年年05月04日“群馬県太田市オレンジハット太田藪塚店”を更新しました。2017年年03月03日“新潟県上越市レンタルスキー”を追加しました。2017年年01月21日“長野県廃コカコーラ”を追加しました。閉店情報メディア掲載等。

☆好評発売中!“侘寂温泉[東日本編]”“侘寂温泉[西日本編]”全国懐かし自販機巡りのお供に!

☆好評発売中!“昭和懐かし自販機巡礼”

☆好評発売中!“日本懐かし自販機大全”

☆好評発売中!“懐かし自販機動画オリジナル音源”サンプル無料ダウンロードできます!第一卷、第二卷!

☆“音写旅人usk@懐かしレトロ自販機”推特更新中!

☆ニッポン放送“上柳昌彦あさぼらけ”番組内で当サイト管理人が紹介されました!好了!

貴重な映像としてオートスナックなどの自販機コーナー真っ盛りの時代を見られる作品でもあるのです.。

熱く、切ない、思い出がいっぱい語られています.。

24時間営業のコンビニが当たり前の現代、昔は国道·県道などの街道沿いによくあったオートスナック、コインスナックなどと呼ばれた自販機コーナーの店と、そこに設置されていたグーテンバーガー、トーストサンド、うどん·そば等の食品系旧式自販機を見かけることは、。残念ながらほとんど無くなってしまった.。

1980年年代から日本各地を自転車·オートバイ、ヒッチハイクなどで放浪していた私が、初めてグーテンバーガーを食べたのは当時、北海道行きフェリーが発着していた旧東京フェリー埠頭の自販機だった.。硬貨を入れてボタンを押すと、加熱中の赤いランプが、ポッ··ポッ··と点滅を始め、高まる期待とともに待つこと一分···。コトッと出てきたグーテンバーガーはアツアツで何とも旨かった.。出発のはやる気持ちと、その熱さがやけにシンクロして未知なる旅の高揚感は最高潮に達した.。

高三の夏、東京~会津を自転車で旅したときだった.。北関東の田舎道を走行中、昼時で空腹だが山奥で何もないという状況で偶然にも自販機コーナーを見つけ食べたグーテンバーガーの味が今も忘れられない.。ひと気の無い薄暗いコインスナックで、熱せられた紙箱の匂いまでをも思い出せるほど心に焼き付いている.。

晩秋の北風冷たい曇天の下のバイク旅、東北の寂れた国道沿いのオートスナックに逃げ込んだ.。かじかんだ体を温めてくれた自販機のうどん.。小さなパック入りの七味を2,3入れ、備え付けの普通のより少し短い割り箸ですするとほっと生き返った.。国道を行き交うトラックの流れと、闇に染まり始めた夕餉のひとときに郷愁を感じながら、洗練とは対極の居心地の好さを味わっていた.。

世の中が24時間営業では無かった昔の日本には、本当の夜があった.。午前2時から4時ころまでは深夜という名にふさわしい静寂と畏れがあった。世間の大半が眠る中、埠頭や国道で働く人や旅人たちを温めていたのが自販機だった.。当時から生き残る旧い自販機たちは夜の重みを憶えているに違いない.。

旅の味わいを、深い想い出にしてくれるどこか懐かしく、そして温かいぬくもり.。無人のコインスナックには不思議な居心地の良さと、何とも言えぬ詩情があるのだ.